犬用の財布を作ってみよう

こんにちは、ボーダーコリー蘭丸の飼い主のたかさんです。
犬を家族に迎えると当然ですがどうしても出費が増えますよね。
特に犬を家族に迎えたばかりの時は必要なものとそうでないものの区別もつかずにいろんなものを買って1度も使ってないグッズもあるはず(我が家はあります💦)
そんな我が家がどんな風に蘭丸用の出費を管理しているかを記事にしました。
あくまで蘭丸家の管理方法らしいよ
愛犬用の財布を作ってよう
我が家では毎月お小遣いが支給されます。
家計用、たかさん用、伊達眼鏡用、蘭丸用の4種類のお金をそれぞれのお財布に入れるところからスタートします。
蘭丸用のお財布を作り、人間と同じように一ヶ月を計画的に使う感じです。
財布は100均で購入した普通のお財布です。
財布の中身は現金とドッグランや病院などの蘭丸用の会員証等一通り入っています。
蘭丸のお財布にはお小遣いとして月15000円支給されています。
そこから日々蘭丸用の支出された分を引いていく形で運用しています。

僕用のお財布があるんだ、結構お金入ってるんだよ♪
なんでこんなことをしてるんだろう?
もうすでに思い出せませんがいつの間にかこの運用になっていました。
愛犬用の財布を作ることのメリット
- 愛犬枠としてお金が管理できる。
- 使い切らなくても愛犬枠として愛犬の財布に残るため翌月以降に持ち越せる。
- 家計とセットだと家計枠に戻るため持ち越しが行いにくい。
- 愛犬用のものをどれだけ買っていいかわかりやすい。
- 財布の紐が緩くなりがちな愛犬用グッズに関して飼い主が自制心を持ちやすいです(笑)
- 愛犬用の会員証などを一括管理できる。
- どの財布に入れたかや探す手間を減らせます、わかりやすいです。
自分の財布があるからオモチャ買い放題!・・・にはならない
愛犬用の財布を作ることのデメリット
- 財布を1つ多く持つ必要がある。
- 荷物が単純に増えるため大変。
- クレジットカード等で会計を行うと若干ややこしい。
- 我が家はクレジットカードで会計した瞬間に家計の財布にお金をうつして対策しています。
- 愛犬用財布のせいで家計が圧迫される。
- 本来家計の戻るお金が愛犬枠として残るため家計自体は圧迫されやすい。
クレジットカード使用時お金の管理が若干めんどくさいらしいよ
蘭丸家のケースだとこんな感じ
15000円/月蘭丸に支給されるため年間180000円蘭丸のお小遣いが入ることになります。
フード代:年間約50000円
獣医代(突発省く):年間約50000円
美容院:年間約12000円
ここまでで112000円、お小遣いの残りは68000円
68000円でオモチャ・ドッグラン・その他を対応するような形になっています。
円グラフで表すとこんな感じになります。

最近はコロナ禍の影響でドッグランに全然いけてないので足りてますが実際はもう少しお小遣い増やしたほうがいいかな?と思ってます。
足りないようなら少しずつ調整ですね。
注意点
自分で記事を作っていて少し気になったので触れておきます。
絶対にお小遣い以上のお金を使わないわけではないです。
生活する上である程度限度を決めたほうがいいよねっという話です。
蘭丸が健康でいるためならいくら使っても惜しくはないです。
それでは今回は我が家の愛犬用のお金の管理の仕方を記事にしてみました。
少しでも参考になれば嬉しいです。